開放弦。3児の母のまいにち日記

リラックスして話しましょう

紅葉の季節になると思い出すこと

今週のお題「紅葉」

 

昨日はじめたブログ。

せっかくなので、お題に乗ってみようと思います。

 

紅葉の思い出

 

紅葉。

 美しい景色というのは人の感情にしっかり刻み込まるのだとつくづく思います。

 

紅葉を見ると思い出すのが、

 

高尾山のてっぺんで置き去り事件

 

息子の保育園保護者有志で高尾山に登った日のこと

もうずいぶん前の話。高尾山って登ると結構ハードです。

さらにその時は、私はまだ幼い次男を背中にしょってたからさらに疲弊。

 

ヒーヒーいいながら登り切った時のこと。

 

山頂で夫と喧嘩。

 

なんで喧嘩したかは全く覚えていない。

しかし夫は「じゃあ俺降りる」と言って私+子供2人をおいて下山。

 

しかも、荷物一式を私に渡して。

 

あの時の衝撃ったらなかったよね。本当、今でも高尾山と聞くと思い出す。

 

もはや過去のことすぎて、この記憶が合っているのか夢なのかさえもわからなくなってきたけど。

 

たぶん、喧嘩に関しては私も悪いところがあったんだろうと思う。

 

しかし夫はどんな気持ちで下山したんだろう。

 

きっと夫は夫なりの言い分とかあって、全く思い出としては違うものなのだろうか。

 

聞いてみたいけど、聞いてみたら喧嘩になりそうだからやめておこう。

 

80歳くらいになったらほんわかした気持ちで聞けるかな、いや、聞けないか。

 

相手に期待しすぎるから喧嘩する(うちの場合)

あれから5年以上がたち、親密さが増すにつれ、特大の夫婦喧嘩となるとさらに遠慮がなくなってきている。

 

喧嘩の内容は忘れてしまっても、売りことば買いことばで言われたことは忘れない。

このチリツモって恐ろしいですよね、お互い。

 

そして夫婦喧嘩を何度も繰り返して思ったことは、お互い相手に期待しすぎているんだろうなということ。 

 

夫婦は他人である。

わかっているつもりでも、自分と同じような気持ちになって欲しいと思ってしまうんですよね。

 

紅葉のいい思い出、つくらないとね

 

なんだか初の長文ブログからモヤっとした感じになってしまったけど、紅葉のいい思い出だっていろいろある。

 

いろいろあるけどこの高尾山事件がまず思いついてしまうんだよね。

(正直ネタとしておいしいという気持ちもなきにしもあらず。)

 

今年はそれを上書きできるくらいの楽しい紅葉の思い出を作りたいもんです。